フィールドレポート 2021
2021/06/03  〜釣果の先に存在する価値〜
AWB ShowCan 109 1oz
(Newジグミノー) 

■レポート: S-HAYATA(ルアーレップ代表)
Prof. 
 熊本県人吉市・球磨川の近くに生まれ、幼少の頃より魚(イオ)獲りに親しみつつ、"白鯨・モビーディック"を見てハンティングにも目覚める。大学時代は横田基地のアーチェリークラブに所属し、その後ルアー取り扱いメーカーに勤務。世界のルアーの販売を手掛ける。自分の求めるルアーの為にLure-Repを設立。現在に至る。
 
 〜 釣果の先に存在する価値〜
   ・・・AWB ShowCan 109 1oz  \5,000(税抜き) アワビ バルサ ジグミノー

 十数年前よりトラウトのウェーブ ジグミノーを注視していました。
  当社のルアーはウォーブリングの泳ぎが主体なので、強く意識していました。

 本年4月、AWB SABRE80.100(シンペン)の拡販を求めて北海道に営業で伺いました。
その折にAWB SABRE80.100を見て頂いたお客様より、ジグミノーを強く勧められた言葉が
心に刺さっていました。

 10cm 1oz のジグミノー・・・
     釣り場が変われば、その釣り場に相応しいルアーや釣り方があるものです。
 お店より丁寧に多くを教えて頂きサンプルが上がり、5月末に札幌の友人に送ることができました。

 房総半島をホームグランドにしている私には、実は北海道の釣りはよく知らない世界ですが、
巡回先のお客様には本当に懇切丁寧に教えて頂きました。

 北海道営業から戻るとすぐにサンプル作りに心を砕きました。
北海道の釣りは未知の世界ですが、ルアーの製作者としてはプロフェショナルを自負している
私の職人魂に火が付き、アドバイスに忠実なサンプルを仕上げる事が出来たと思います。

 そして、5月末には札幌の友人に送ることができました。

 早速、支笏湖のランドロックのサクラマスの画像が送られてきました。
  同時に感想も送られてきましたのでご案内させて頂きます。

 友人の感想 (原文のまま)



 
A/GR
PW

 ※ 初回発売は9月中旬の予定です (展開色は未定です)
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