フィールドレポート 2018 | ||||
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ショップ様への営業活動、新作ルアーの動作チェック、釣り場の状況確認・・・・ さまざまな理由を自分に言い聞かせて、仕事だからと自分に言い聞かせて・・・ 浮かれた気持ちを抑えながら、平常心を装って、猛暑の7月9日(月)、館山海岸砂利積卸場へ向かいました。 13時30分頃に館山海岸砂利積卸場(自衛隊堤防前堤防の陸側)到着。 天気はドピーカン、気温32度。それでも多くの釣り人で賑わってました。 見渡す限り40人ぐらいか。ルアー釣り、エサ釣り約半分ずつのようです。 周囲の釣り人に軽く会釈をして、自分もキャストを開始。 約1時間で、5ヒット、うち3本をゲットしました。サイズは45〜50cmのvery good conditionばかり。 昨年より大きいというのが印象的でした。 南房総ではメッキ、カンパチ、マゴチが例年より好調です。 ■使用タックル スピニングロッド セミシングルハンドル 65f ML 2000番 ノーマルリーリングスピード ラインPE1.2号 リーダーフロロカーボン2号 約1m ■新製品 アジ・スズキ3.5g On Wormでの釣り方 全長が65mm有るのでカツオへのアピールは届いている。 今回は、2投目でファーストヒット ファーストゲット。 リーリングスピードガン遅いのでヒタスラ早巻きを実行。 ネットは使用した方が安全です。 ■試作品Sabre70 7cm 6g TH-33 3号 Treble Hook X2 バルサ材 シンペン 飛距離も十分。 リーリングスピードもアジ・スズキ3.5gよりスローでよい。 ソウダカツオがイワシと判断して、アタックしてくる。 バルサ素材の優秀さが露出! TH-33 3号 2本搭載なのでバレは極減。 ソウダカツオは高速で移動するので、鋭い針先が硬い口中の複数個所に突き刺さる。 機関砲2門搭載のような感じ。 バーブレスのトレブルフックの方が手返しが早く、釣れる時間帯を無駄にしないので釣果も伸びる。 この釣りは7月一杯は続と思われますので、ゼヒ早めに釣行して下さい。 東京から150km、道路完備の地点でこんな楽しい魚が楽しめます。 頭の中が白くなるのは必定(?)です。 |
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