フィールドレポート 2016 | ||
|
||
発端は新製品 『 B&A Spoon 』 のフックの選定でした。 弊社からわずかな距離の印旛沼にて、 『 B&A Spoon 』 のスイミング&アクションチェック。 何種類ものフックでチェックを繰り返ししたものの、結果は予想した通りでテストは直ぐに終了しました。 テスト中に 『 B&A Spoon 』 をひったくる様なアタリが何度かありました。 ここは印旛沼。印旛沼といえば、古くからバスフィールドの名所! ここで、私の中で眠っていたバスマン魂が一気に目覚め、 『 B&A Spoon 』 を葦際にキャスト。 ボトムを這わせて深さ30cm程のカケアガリでアタリが出ました。 その後もアタリは出るものの、キャッチには至らない。 それもそのはず、 『 B&A Spoon 』 に装着してあるフックはトラウト用の物。 ボートに乗ったバスマンに 「16時頃よりエビの活動が始まる。それに伴いバスの活動も活発になる」 と伺いました。 「小貝川ではスプーンの5gも使われている」 と教えて頂きました。 次の日、朝7時より30年ぶりのバスフィッシングを始めました。 メインルアー AWB History Jr. 1.8g 、フックは自分用 ガ社渓流針8号(細軸マイクロバーブ) 何せ30年ぶり、はやる気持ちを抑えて、基本通りにカケアガリ、船着き場、葦際をトレース。 3時間で10匹ほどのバス 12〜15cmをキャッチしました。栄養状態が大変良く綺麗なバスでした。 B&A Spoon でもキャッチ! ポイントを変えても、AWB History Jr. 1.8gでキャッチ! またまた、AWB History Jr. 1.8gでキャッチ! 今回は、5.3Fの渓流ロッドを使用しましたが、 バス狙いには、、7F程度の3Lbsが使えるロッドの方がルアーのロストも少ないと思いました。 次回はボートに乗って6.3gのスプーンを試す予定です。 参考画像・・・フィッシュオン! 鹿留 でも 『 B&A Spoon 』 は期待を裏切らなかった! |
||
|