フィールドレポート 2014

2014/06/28　　千葉県南房総 釣行 ■千葉県 南房総の漁港など ■レポート:　S-HAYATA(ルアーレップ代表)

Prof.　 　熊本県人吉市・球磨川の近くに生まれ、幼少の頃より魚(イオ)獲りに親しみつつ、"白鯨・モビーディック"を見てハンティングにも目覚める。大学時代は横田基地のアーチェリークラブに所属し、その後ルアー取り扱いメーカーに勤務。世界のルアーの販売を手掛ける。自分の求めるルアーの為にLure-Repを設立。現在に至る。 南関東に住む私にとって海のルアーフィシングは身近なものです。 夏から始まる海の小物ルアーフィシングの対象魚は幅広く、アジ、メバル、カマス、メッキ、サバ、カサゴ、セイゴ等、多彩で楽しい釣り物が控えています。 商品開発も兼ねて南房総に釣行しました。 午前6時、南房総漁港到着。 餌師の近くに断って入れて貰う。 釣人同士なので先行者には一声かけて挨拶は忘れずに。 釣場の規則に準じること。 * 海の釣には２Hooksが断然有利 AWB MASTER50F PW / Hook ARTH BL 6号x2 バーブかバーブレスはその時次第。 特にカマスの場合はルアーを海面から上げる時のバイトが多いので、トレブルフックが優位。 水面で突然　プラグに襲い掛かる図はルアーフィシングの醍醐味。 魚体は小さいが心底楽しめます。 メッキなどは魚体の割には驚くほどのトルクを発揮します。 * スプーンの有効性 AWB History Spoon 4.8g / Hook ARTH BL 6号X1 Single Hook X1 遠投、沈める、リーリングの横の釣のみならず、リフト＆フォールでの縦の釣も得意です。頭にシングルフック、後ろにトレブルフックの組み合わせはバレが激減します。 確かな品質の道具を使えば ファミリーで釣りに行く時の、 手持ちのお手軽なタックルでも 簡単に確実に「釣る」事が出来ます。 TACKLE DATA: ロッド:　 スピニング8ft リール:　スピニング1000番 ライン:　フロロカーボン 3Lbs. (使用したルアー) Plug ; AWB MASTER50F PW 　 Hook ARTH BL 6号x2 Spoon;　AWB History Spoon 4.8g 　　　　　Hook ARTH BL 6号X1 Single Hook X1 (開発途中)

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