フィールドレポート 2012
2012/06/25  北海道帯広釣行

■北海道 帯広地区
■レポート: S-HAYATA(ルアーレップ代表)
JP 旬魚釣行管理人 Prof. 
 熊本県人吉市・球磨川の近くに生まれ、幼少の頃より魚(イオ)獲りに親しみつつ、"白鯨・モビーディック"を見てハンティングにも目覚める。大学時代は横田基地のアーチェリークラブに所属し、その後ルアー取り扱いメーカーに勤務。世界のルアーの販売を手掛ける。自分の求めるルアーの為にLure-Repを設立。現在に至る。

北海道・帯広地区。
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道に迷い林の中を30分程彷徨った。
虹鱒の聖域で釣りをしている畏怖が生じる。
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関東の管理釣場タックルで挑戦。使用ルアーはミノーだけ。
残念な事に食性は虫で、正直なところミノーには厳しいコンディションだったが・・・

バルサミノーは魚を連れてきてくれた。 
自然繁殖している虹鱒の魚体は大変綺麗でパワーが漲っている。
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最大で30cmクラス
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トータルで12本
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パワーのある天然魚を相手に、海のワラサ釣りでもその強度が証明された新製品「ANTI RANKER TREBLE HOOK」の性能を十分に実感でき、そしてまた、Mars(AWB)55 3.2g('13/1月販売予定)、Master55、Master68 3.5g('13/2月販売予定)のテストとしても満足の行く遠征釣行であった。



TACKLE DATA:

ロッド:  W,L 56UL
リール: スピニング1000番
ライン: フロロカーボン 3Lbs.
リーダー: フロロカーボン 8Lbs.

(使用したルアー)
Mars(AWB)55 3.2g 2013/1月販売予定
Master55
Master68 3.5g  2013/2月販売予定
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