フィールドレポート 2012 | ||
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5月の大水で渓相は大きく変化。 浅く、狭く、水流、水量も貧しい。 折角準備した9feetタックルの意味が無い。 今回も何時もの56Fの渓流タックルを使用。 MASTER80を投げると耳の側を通過。 極力MASTER68を投げる。 次回は6feetタックルを準備。 最初のポイントで大きなオレンジ色のドットが有るサツキマスを釣る。 サツキマスは何度か釣っているが、このカラーリングは初めて。嬉しい。 名前に自信が無かったので鹿留の小笠原氏に確認する。 使用ルアーはMASTER68。 止水でMASTER80ブルーを投げたらその都度大きな魚がついて来た。 次回は専用のタックル持参して池で試してみるつもりだ。 トラウト誌の取材に遭遇しプロのN氏に80を激賞される。 マイクロミノーには反応しなくても中型のミノーには異常に好反応。 MASTER80ブルーで25cmのニジマスも釣れて来る。 ブルー色について四万十川の漁師さんの言葉を思い出した。 ブルーは魚が警戒心を抱かない色。 木造の小型漁船にブルー色は多い。 ラパラのアルミフォイルのブルーは世界的に支持されているし、ハンドメイドルアーにも出てきている。 BALSA MASTER80は7月発売予定なので今のうちに大きな魚を釣っておこう。 TACKLE DATA: (1) ロッド: W,L 56UL リール: スピニング1000番 ライン: フロロカーボン 3Lbs. (2) ロッド DKO 90L リール: スピンング2000番 ライン: PE 1号 リーダー12Lbs (使用したルアー) BALSA MASTER80,68,60(フローテイング) |
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