フィールドレポート 2012
2012/05/24  リバースポット早戸 テスト釣行

■神奈川県相模原 リバースポット早戸
■レポート: S-HAYATA(ルアーレップ代表)
JP 旬魚釣行管理人 Prof. 
 熊本県人吉市・球磨川の近くに生まれ、幼少の頃より魚(イオ)獲りに親しみつつ、"白鯨・モビーディック"を見てハンティングにも目覚める。大学時代は横田基地のアーチェリークラブに所属し、その後ルアー取り扱いメーカーに勤務。世界のルアーの販売を手掛ける。自分の求めるルアーの為にLure-Repを設立。現在に至る。

良い魚。美しさと大きさを求めて首都圏の清流釣場へテスト釣行に出かけた。

テストの対象は
BALSA MASTER80 F 4g 発売7月 深度60cm
BALSA MASTER68 F 3g 発売来春予定 深度50cm

大きな魚を7〜9pの中型ミノーのトゥイッチングで釣る。
master80
BALSA MASTERの大きなアピールで、老獪で狡猾なはずの大型があっさりと釣れてしまう。

流れにルアーを入れて大型魚が潜むポイントまで送り込む
BALSA MASTER80 Fはバルサ素材の特権を活かしてキビキビ泳ぎ流れを掴んで深度1.5mまで達する。
IMGP1374.JPG
ノーアクションでも気が狂ったようにバイトする時が有るし、トゥイッチングの後
ジャレてバイトの時も有る
どこでバイトするのか分からないので、ドキドキ、ハラハラの連続です。

アルミフィニシュも釣果に大きく貢献している。
MASTER68 (2).JPGBALSA MASTER 68MASTER80 (4).JPGBALSA MASTER 80

MASTER80 (2).JPGBALSA MASTER 80MASTER80 (5).JPGBALSA MASTER 80

釣り疲れて小休止中、多くのベテラン釣人もまた、トゥイッチングで大型魚をゲットするのを目にした。


小型ミノーの釣りも繊細で面白いが、中型ミノーの釣りも意外性の連続で、別の楽しみや趣が有る。

小型ルアーで数釣りだけをを楽しむのでなく、大型魚を求めてストリーム系の管理釣場の釣行する人がもっと増えるかも知れない。



TACKLE DATA:
(1)
ロッド:  W,L 56UL
リール: スピニング100番
ライン: フロロカーボン 3Lbs.

(2)
ロッド DKO 90L
リール: スピンング2000番
ライン: PE 1号 リーダー12Lbs
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