フィールドレポート 2012 | ||
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ウォルトンガーデン。 千葉県では珍しい大ヤマメ、銀毛が放流されており、楽しいミノーイングが楽しめる。 朝6時より釣りを開始。 先行者はすでに10名ほど居るが、その多くはマイクロスプーンでの冬の釣りを展開中の模様。 水温は19℃。 ポイントは「酸欠だ」と考え、釣りを組み立てることに。 水車が織り成す水流がベストポイントと判断。 幸いにして誰も入っていない。 SABRE55で遠投しても釣れるが、新発売のMASTER45で、先ずはセオリー通りにクロスにキャストし、流れに乗せてリトリーブ。 水深は50cm程度なのでフローティングが効果的。 ニジマスは釣れるが、なかなか本命がこない。 そんな中、ダウンにキャストし、トゥイッチを入れると連続して本命の大ヤマメ。 銀毛をキャッチ。 Anti Rock Treble Hookの持つ"集魚力"も改めて実感する。 効果は絶大だ。 ドラグ設定は"緩め"で滑らせながら釣ったほうが良い結果が出た。 (写真中、木屑がついてるのは直ぐに放流するためのご愛嬌) スレきった管理釣場で大ヤマメが釣れるのだから、全国各地のフィールドから、SABREやMASTERを使用してのヤマメ・アマゴの報告が待ち遠しいと感じる。ぜひ送ってください。 当月にはMASTER55もリリースします。 BALSA MASTER 50,55mm PS.退出するときに、若いアングラーに「これからは酸素量がポイントになる」と教えました。 TACKLE DATA: ロッド: W,L 56UL リール: スピニング100番 ライン: フロロカーボン 3Lbs. |
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