フィールドレポート 2012 | ||
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安曇野フィッシングセンター MASETR&SABRE 低気圧の襲来で悪天候が予想される中、千葉より長野県安曇野へのテスト釣行。往路道中に、製作者のDucks井上氏をピックアップし現地へ車を駆る。走行距離は270km。 今回のテストは・・・、 ・Calibery Single Hookの限界強度を探ること ・70cm越の巨大トラウト、チョウザメを釣り上げること そんなのテーマをもっての実釣開始です。 流れの中でBalsa Masterをキャスト。 深度30cmは渓流での優位性に優れています。そしてまた、着水音、早い立ち上がり、キビキビとした泳ぎなど、バルサミノーの定説通りの優位性も再確認。次々とヒットします。 Anti Rock Treble Hook(ARTH)も魚をひきつけるようだ。 ツンと来たらそれだけでヒットが何回も続いた。鋭い針先と軽さのおかげで、釣人側の操作は申し訳程度のアワセで十分なほど。 「華奢な体にひたむきな心を感じた」 美しいルアー。例えばオークラ。美しいルアー。例えばMitchel408を愛でる目で針を見つめたのは初めてだった。 針の機能、更にそれ以外の美しさを発見できたテスト釣行だった。 SABREも次から次へと魚を誘い出します。 蝦を食べすぎ赤くなった別嬪サン。 SABRE55+Calibery Single Hookにチョウザメがスレで・・・ 残念ながら身切れしてバラしてしまいましたが、チョウザメと闘ったCalibery Single Hookはまったく伸びていません。強度も問題なし。 BALSA MASTER55mmの泳ぎで良型ブラウンを誘い出しました。 TACKLE DATA: ロッド: W,L 56UL リール: スピニング100番 ライン: フロロカーボン 3Lbs. |
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