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 AWB SABRE100 WKxWB （トライアルカラー） |
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| 芦ノ湖、中禅寺湖、野反湖からは釣果が寄せられていますが、 本栖湖の釣果も楽しみにしています。 アワビコーテイングとクリヤーウォーターとの相性は最強コンビです。 |
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| ・Spec | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 〜 喰い渋った時にバルサ素材と全面アワビコーテイングは最強のコンビです 〜 ・バルサ材のメリット ウッド(木材）の中でも処理が大変なバルサ素材使用。(一点一点、手削りでボディ成型しています) 天然素材なのでナチュラルな着水音です。ターゲットに違和感を与えず、 泳ぎ出しの速さも助かります。 全身で均等に水の抵抗を受けるので、マッタリとした水咬みの良い泳ぎが出来ます。 ・アワビコーテイングのメリット 〜アワビマジック〜 ナチュラルvsアピール・・相反する特徴の融合は極論ですが、エサを投げるような感覚です。 これはスレにくいのでルアーローテーションの回数が少ない事を意味します。 アワビコーテイングは明るい釣場は勿論、暗い釣場でも威力を発揮します。 それは多角度からの光を反射してくれるからです。 (欠点もあります。要は鎧を身に付けて泳ぐ事なので設計、技術が無ければ逆作用になります) ・シンキングペンシル （SABREはルアーレップのシンキングペンシルの総称です） バルサボディで重心固定式ですが、リップレス仕様のため、 空気抵抗が少なく想像以上の飛距離を かせいでくれます。 シャローをトレースするので根掛かりも大変少ないのです。 フォールの姿勢は小後傾でローリングしながら沈みます。 (欠点もあります。リップ付きミノーの様な泳ぎは不可能です) ・オリジナルフックのメリット 軽く、細く、強いトレブルフックを志向したAnti Lunker Treble Hook TH-4 BR 5号仕様 チヌ針で作り上げたハンドメイドのトレブルフックです。 フックアイはケブラート糸なので軽く、１サイズ大きなフックを使うことが出来ます。 フックの動きは大きく、顕著に釣果に現われます。 (欠点もあります。青物70ｃｍには歯が立ちません) 〜フック未装着 仕様〜 AWB SABRE100につきましては、現在、フックレス状態で販売しております。 テスト釣行時、当時の標準フックでは、青物70ｃｍクラスのモンスター級ファイターには 歯が立たないというシーンに何度も遭遇しました。 バイトはあるものの、フッキングに至らない・・・悔しい思いをいたしました。 そのため、AWB SABRE100にマッチングするフックに出会えるまで、 フックレス状態の販売となります。 |
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| 〜 AWB SABRE100 14ｇ （アワビコーテイング シンペン 100ｍｍ）の使用感 〜 リーリングスピードは基本ノーマルでOKですが、他のボディフィニッシュと明らかに違います。 まず、ヒットゾーンが広がります。それにより、最も楽しいシャローの釣りが楽しめます。 非力な女性、年少者にも眼下でバイトするフリーフォールの釣りが楽しめます。 Over Rangeの釣りもFree Fallの釣りも楽しめます。 ルアーをピックアップするまで気を抜かないで下さい。 |
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| 〜 AWB SABRE 100 開発秘話 〜 AWB SABRE60、70、80 と、続けて3サイズをリリースさせていただきました。 特に、AWB SABRE80リリース後には、様々なプロショップ様、プロアングラー様の知遇を得る事が出来ました。 AWB SABREシリーズとして一応の完結を予定しておりましたが、リリース後の反応として今までにないくらい、より遠投が可能なサイズアップを求めるリクエストが、ショップ経由、また、直接弊社へと届き始めました。 ユーザー様の要望にお応えするのが、メーカーとしての役目でもあります。 AWB SABRE100は、AWB SABRE80と比べても、僅か20mm・4gのサイズアップです。 しかし、この僅かな『差』が、ハードな釣り場では『大きな差』となって暴れてくれます。 例えるなら 『ジャジャ馬』、そんな表現が似合うルアーです。 是非、皆様には馴らして乗りこなしていただきたいと思っています。 （Lure-Rep・早田勝男 [ ソウダカツオ ]） |
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| S-HAYATA SABRE 〜シンペンへの思い | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 約45年前 10年間ほどボートシーバスに嵌っていた頃、月2回くらいのペースで千葉県長浦市「こなや丸さん」に精勤していました。「こなや丸さん」はシャローの釣りが好きで、ストラクチャー廻りをタイトに攻める事を強いられました。 当時のシーバスフィッシングでは、リップ付きのプラグが基本でしたが、リップが欠けることは日常茶飯事です。それでも、リップナシのプラグで良い結果を出すことが出来ました。 ⇒ 続く |
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